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大阪障害年金申請相談オフィス

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事例36:両親亡き後、50歳代で2級受給

 Aさん(50歳代男性)のお兄様から電話がありました。「弟のAは知的障害で療育手帳B2を持っています。両親が亡くなり、実家でひとり暮らしになってしまいました。障害年金申請のサポートをお願いします。」

 ご近所であったこともあり、ご兄弟で来所されました。初対面なのに、Aさんは、私の顔を見るなり、私を指差し、「あっ、先生や!おった、おった!」と声をかけてくれました。お兄さんが、「ホームページの先生の写真を見せて、『この先生に頼みに行くねんで』と説明していたので」とフォローしてくれました。

 「弟は2歳下で、小学1年から特別支援学級でした。友達から『弟、プールの着替えの時、普通学級の奴らに、バスタオルをはがされてからかわれてたで』とイジメを教えられました。本人は誰にも言えず我慢していたようです。中学卒業後、工場に就職しました。初代社長は、知的障害者として配慮してくれ、完成品の箱詰などの簡単な仕事を担当させてもらえました。ところが、2代目になった途端、配慮がなくなり、一般社員と同じ業務に就かされました。作業が遅いうえミスも多く、社長に厳しく叱られ続け、ついに解雇されてしまいました。母は、学校でのいじめや職場での仕打ちが原因で、『もう、家でのんびりすればええ』と知的障害を隠して、頑なに過保護に庇護し続けるようになりました。両親が高齢になり、弟が福祉サービスを受ける必要性を痛感し、令和2年、僕が、府障がい者自立相談支援センターに同行し、療育手帳をもらえました。両親が亡くなり、実家で、ひとり暮らしになってしまいました。」とお兄様がお話してくれました。

 何度も自宅訪問し、病歴などを詳しく聴き取り、「病歴・就労状況等申立書」を作成しました。また、府障がい者自立相談支援センターから、療育手帳取得の際に実施された、WAIS-Ⅲの検査結果を入手しました。IQは51でした。

 Aさんが通院しているB病院は、私の精神保健福祉士の実習先で、普段から懇意にさせて頂いている関係から、主治医のC先生に、病歴・就労状況等申立書とWAIS-Ⅲ検査結果を手渡し、診断書作成をお願いしました。

 その結果、無事に、Aさんは、障害基礎年金2級を受給できました。自宅訪問時に、ご両親の遺影の前に、線香をたいて、菓子パンをお供えするAさんの姿を拝見し、「見習わないと」との思いでした。

 

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