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大阪障害年金申請相談オフィスでは、福祉専門(精神保健福祉士)の社会保険労務士が、障害年金申請についてのご相談を承っております(統合失調症・発達障害・うつ病・双極性感情障害・知的障害等)。障害年金の手続きは、年金の知識(社労士)だけでは万全ではありません。心の病気の症状や生きづらさを熟知している精神保健福祉士だからこそ、病状をリアルに書類に書き尽くすことができ、障害年金の確実な受給につながります。安心してお任せください。
羽曳野市、藤井寺市、富田林市、松原市、柏原市、八尾市、河内長野市、大阪市、堺市、大阪狭山市、南河内郡(太子町・河南町・千早赤阪村)を中心に、近畿一円、当方から訪問させていただきます(大阪府・兵庫県・奈良県・京都府・和歌山県・滋賀県)。
皆様の障害年金についての悩みに寄り添って支援させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
はじめまして!
社会保険労務士・精神保健福祉士の鈴木健司です。
「精神安定剤より生活安定剤が欲しい」。
これは、障害年金の役割を比喩的に表現されたある当事者のことばです。障害年金を受給することで、経済的不安や自分の収入がないことの負い目が軽減され、それが病状の安定につながったり、生活の中で自分の希望を実現していく手がかりになっているということです。
ところが、障害年金の請求には、多くの高いハードルが立ちはだかっています。年金制度加入・保険料納付や障害の程度の要件、請求方法等、手続きが複雑難解であり、また、年金請求者ご本人が障害を抱えており、請求の手続きをご自分でなさることが困難なことが多いからです。
障害年金専門の社労士は、障害年金受給の可能性のある人を見過ごさないという心意気を持って支援させて頂いております。また、数多くの事例に当たることを通して、認定医や審査官の視点が見えてきたりするという経験知に基づいた支援を展開することができます。
どうぞよろしくお願いいたします。
【理念】
障害年金受給支援を通して、障害のあるなしに関わらず、生存権の保障(憲法25条)、個人の尊厳(同13条)の実現に資する。 ― 新自由主義を超克し、市民の共同連帯で ―
法律・手続の支援(社労士)だけではなく、精神保健福祉士として当事者の生活のしづらさを共感的に傾聴することにより日常生活能力を把握することができます。病状をリアルに病歴・就労状況等申立書で訴えることができます。
障害年金受給のカギは、診断書の日常生活能力の記載です。医師面談に同行し当事者の生活のしづらさをリアルにお伝えします。精神保健福祉士だからこそ医師と当事者との架け橋になることができます。
NPO法人障害年金支援ネットワーク(社労士260名 全国最大)の会員です。会員同士で情報交換しており、皆で知恵を出し合って、障害年金受給の成果に結びつきます。(ただし、個人情報は秘密厳守ですので、ご安心ください。)
審査請求で障害厚生年金2級
寄り添い迅速に情熱を持って解決
「精神保健福祉士でもあるということで、うつ病を抱えたこちらの言い分が伝わりやすいのでは、と思い依頼しました。まず驚いたのは迅速さでした。ホームページのフォーム送信から5分で、折り返しの電話をいただきました。お会いしていただけるというお話に至るまでがあっと言う間でした。今後を考えると不安しかなかったので、とても安心しました。実際、他の社労士さんにも同様のアプローチをしましたが、メールの返信すらなかったので、本当にありがたかったです。その結果、審査請求を通していただき、遡っての障害年金2級の受給が決定しました。審査請求を通すのは困難を極めますが、まさかの結果に感謝しております。常にこちら側に寄り添い、行う作業は迅速で、そして情熱を持ってお話を進めていただけました。鈴木先生でなければ、この結果はありませんでした。本当にありがとうございました。」
☆代表鈴木のコメント うつ病で障害厚生年金2級を受給していた30歳台の女性が更新時に就労していたことが原因で3級に変更処分となったケースです。 審査請求(不服申立)を行い、①就労における他の従業員の援助の内容、②就労の影響により、就労以外の場面での日常生活能力が著しく低下していることを示す客観的事実、③本人の活動の範囲は総合的に観ると、家庭内の生活でいえば、活動の範囲がおおむね家屋内に限られるものと実質的には認定されるべきであること等を主張しました。 その結果、原処分が取り消され、従来通り2級の障害給付の支給が決定されました。 |
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当事務所の支援により、障害年金の受給が決定された事例の一部を紹介します。
障害の種類ごとに分類していますので、クリックして事例の内容をご覧ください。
医療機関や福祉施設に出向いての無料セミナーを行っております。
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堺市障害者相談支援専門員協会12月定例会で、「障害年金の基礎」セミナーを開催しました。
桃山学院大学教員組合の教研集会に教員の皆さまにお集まり頂き、「休職・育児介護休業規程」勉強会を開催しました。
尼崎商工会議所の経営セミナーの一環として、「ストレスチェックを活用した職場の心の健康づくり」セミナーを開催しました。
まつしの家族会(藤井寺市・羽曳野市)総会で、障害年金の更新の際に家族として留意するべきことについて、お話しさせて頂きました。
大阪さやま病院にて、精神保健福祉士・看護師の皆さまにお集まり頂き、「知ってほしい障害年金のはなし」勉強会を開催しました。
ほまれっこ(放課後等デイサービス)にて、保護者・職員の皆さまにお集まり頂き、「知的・発達障害の障害年金の注意点」について、お話しさせて頂きました。
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大学生協の京都・阪神・北陸の3事業連合が法人合併するにあたり、職員の労働条件を統一するための就業規則の作成に参画しました。
2013年、大阪市東歯科医師会事務局職員の就業規則を作成しました。
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2017年、法定研修を修了し、精神保健福祉士としてストレスチェックを実施することができます。
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